ラピスラズリ・ボックス

某高達00腐女子のひとりごと用のおへや。

『水星の魔女』2話感想

どうもまいど!月辺ですっ!!

昨日はね、急用が入っちゃってね、リアタイ出来なかったんですよお(´;ω;`)……

配信あるんだからいいじゃないかって言われそうですけど、でもヲタクってリアタイしたいじゃないですか、なんでも。ちょっと残念ですね。

ま、気を取り直して感想行きます!まだ見てない方はご注意を〜☆

☆以下、感想☆

 

まず、「ガンダム」が禁止ワードというか危険分子として扱われているのがある意味新鮮ですね。SEEDでは最後、みんなガンダムで決闘!みたいになってたし、00は俺もお前もガンダムみたいな力押しじゃないですか。

そういう意味で、今一度ガンダムが「白い悪魔」として畏怖される展開というのは、重要なんだろうな〜と思いますね。ま、ちゃんと仮面もいるし……(それにしても、何でママが仮面なのよー!!)「何でパパと同じ声なの!?」のオマージュがやれそうですけど……うーん、あれは似た声の別人だったからアレとしても今回はガチで、ねえ……(展開によっては、決戦は彼女とするんでしょうか……)

「あれは新型のドローン技術」って無理がありすぎるわいな……。でもデスティニーとレジェンドも核搭載型であることを隠して「A」ではなく「S」の型番を使ってましたからね、ある意味ガンダムあるあるですよね。

それから、「ダブスタクソ親父」さんが本当に性格アレすぎて……

「いや、あれはガンダムだ」「何故です?」「私がそう決めたからだ」

「何それ……あんた王様!?」「そうだ」

って、ホント何なんだお前。でも議場に居た大勢の企業代表者は、総裁にそっぽ向かれちゃたまらんから抵抗できないんですね。非常に商業的なというか政治的なテーマも内包していて、めちゃくちゃ面白いです。正直、学園ドラマよりこっちの企業ドラマが気になっているワイ……

そしてアーシアン」(地球出身者)の受ける差別も丁寧に描かれてますね。ニカやチュチュ(あの内容でチュチュって、狙ってるんだろうか?)が感じている危うい立場っていうのが、今後の展開と大きく関わってくるんでしょうね。ミオリネが地球に行きたい理由とも重なるんでしょう。

 

それにしても、、、今回エアリアルちゃんは拘束されて終わって、ちょっと消化不良です(泣)!

まあ、捕まってるとこも可愛いですが。やっぱりOPみたいにガシガシ動いてるとこが見たいよー!次回は決闘編らしいので、期待大です♪

それでは月辺でした!またねばいばい!